どんな規模で、どの画面を見ているか
- 対象施設数、室数、地域、宿タイプは何か。
- Airbnb、Booking.com、楽天、一休、自社サイトの比率は。
- Beds24、AirHost、ねっぱん、手間いらずの利用状況は。
- 予約情報は誰がどこで最終確認しているか。
最初の30〜45分で、今の運用、困っている場面、次に整理したい範囲をやわらかく聞くためのメモです。相手を詰めるのではなく、導入診断や要件定義に進むための材料を集めます。
チェックリストを読み上げるのではなく、相手の言葉から運用の流れをつかみます。
| 項目 | 記録する内容 | 次の資料への反映先 | 注意 |
|---|---|---|---|
| 施設概要 | 施設数、室数、地域、宿タイプ、販売チャネル | 導入診断レポート | 個人名や予約IDは不要 |
| 現行ツール | Beds24、AirHost、ねっぱん、手間いらず、Sheets、Slack等 | 要件定義 | 連携可否は未確認として扱う |
| 詰まり | 返信漏れ、清掃確認、価格変更、帳票、CRMなど | 診断サマリー | 断定せず、確認対象として記録 |
| 承認者 | 価格、返金、クレーム、個人情報、帳票の承認者 | 承認フロー設計 | 自動反映の約束をしない |
| 次アクション | 導入診断、要件定義、見積、追加資料送付 | フォローテンプレート | 日付と担当を明記 |
各項目を2点、1点、0点で仮に見ます。合計8点以上なら導入診断を提案。5〜7点ならライト診断または要件定義相談。4点以下なら資料送付と再商談に留めます。
| 評価項目 | 2点 | 1点 | 0点 |
|---|---|---|---|
| 緊急度 | 1か月以内に改善したい | 四半期内に検討 | 情報収集のみ |
| 分散度 | 3画面以上で運用 | 一部だけ分散 | ほぼ一元管理済み |
| 承認リスク | 価格/返金/返信で事故懸念 | 属人判断がある | 基準が明確 |
| 対象規模 | 複数施設/複数地域 | 単一施設だが運用複雑 | 小規模で単純 |
| 予算感 | 診断/要件定義に予算あり | 概算次第 | 無料相談のみ |
今日伺った内容だと、いきなり構築範囲を決めるより、まず導入診断で現状フローとリスクを1枚に整理するのがよさそうです。 診断では、予約、清掃、価格、ゲスト対応、CRM、帳票周りを分けて、どこをHospitaLink Coreに入れるか、どこを追加にするかまで整理します。
構築前に、承認者、停止条件、保存するデータ、保存しないデータ、テスト観点を決めたいです。 ここを先に固定すると、見積も「標準構築」「CRM/グロース追加」「帳票/宿泊税追加」に分けて出しやすくなります。
民泊 開業プロデュース & 運営代行は、宿泊事業そのものの立ち上げや運営支援です。 HospitaLinkは、既存運用や複数施設の通知、承認、監査ログ、CRM、帳票を整えるDX/Slack OSとして分けて提案します。
価格の自動反映、ゲスト返信の自動送信、税務・法務判断、個人情報の外部送信は、必ず人間確認を前提にします。 商談では「できます」と断定せず、「要件定義で確認します」「専門家確認が必要です」と伝えます。
まず現状を整理し、必要な範囲だけ要件定義、見積、構築、月次伴走へ進めます。